愛・地球博記念公園(モリコロパーク)カキツバタが満開


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愛・地球博記念公園(モリコロパーク)情報も余すことなく載せていきます

愛知県の緊急事態宣言の解除に伴い、5/16から愛・地球博記念公園(モリコロパーク)も一部施設は営業を再開しています。

少しづつではありますが、日常が戻ってきているように感じます。

雨が滴るカキツバタ

愛・地球博記念公園南駐車場、『かきつばた池』の東側にある「かきつばた園」の

カキツバタが満開になっていました

サイクリングコースをよく利用しており、カキツバタ園の横も何度も走っているのですが

気づかなかったエリアでした。今回は徒歩でのんびり散策がてら写真を撮ってきました。

園内バスで来られる場合はフィールドセンター(もりの学舎)バス停で降りてください

園内バス道路は通行禁止です。危ないですから歩道を歩いて安全に散策を楽しんでくださいね

水辺に咲く花であるカキツバタ。雨に濡れた姿もまた美しいです

 

みなさんご存じでしたか、カキツバタは愛知県の県花なんです

在原業平朝臣が現在の知立市八橋を訪れたとき、そのあたりの花の美しさに旅情をなぐさめ、カキツバタの5字を詠み込んでうたった(伊勢物語)と伝えられています。1954年、NHK・全日本観光連盟などの共催により、郷土の花(県の花)に選定されました。

愛知県HPより

ここで紹介しましたが自分も全然知りませんでした

あと、県木はハナノキ、県鳥はコノハズク、県魚はクルマエビとの事です(^^)


カキツバタの隣には紫陽花がありました、いくつか蕾がついているので

6月の梅雨時にまた訪れてみたいと思います

これから雨の多い季節がやってきます。天気が優れないと外出を控えがちになってしまいますが、

一度、雨の日の散策もいかがでしょうか。

同じ景色も普段と違って見え、花や緑いっぱいのパーク内も普段と違う顔を見せてくれます

筆者は来園時、全身にレインコートを纏って散策に臨みました。

土砂降りの中、雨に打たれて歩くのは、子供に戻ったようでなかなか楽しかったです。

是非体験してみてください。


コロナの影響もありますが、スタッフの方も色々と対策を考えながら運営しているようでした

愛・地球博記念公園(モリコロパーク)も少しづつではありますが

元の状態を取り戻しつつあります

最後まで読んでいただきありがとうございました
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