ジブリパーク第1期工事状況:記録No.01


ジブリパーク案内所では
愛・地球博記念公園(モリコロパーク)
愛知県長久手市に建設される『ジブリパーク』の工事状況をこれまでも
BLOG記事として書いてきましたが、これからは記録用として
ジブリパーク第一期工事エリアの3つのエリア
『青春の丘エリア』『ジブリの大倉庫エリア』『どんどこ森エリア』の
3つの工事状況をまとめてBLOGに書いていきます

 

目次.

青春の丘エリアも工事フェンス設置、本格工事始まる
ジブリの大倉庫エリアは一番工事が進んでいる
どんどこ森エリアは古き良き日本の原風景を体験できるエリア

 

青春の丘エリアも工事フェンス設置、本格工事始まる

第一期エリアでは一番最後になりましたが
青春の丘エリアにも工事フェンスが設置されました

エレベーター棟には工事フェンスは設置されていませんでした
これは出来るだけ使用ユーザーに迷惑が掛からないように
最短期間だけ封鎖し工事を進めていく計画なのでしょうか?

 

画像のちょうど正面に『耳をすませば』の『地球屋』が見えるくらいになります
まだ建築資材等は運び込まれていませんでした

 

『地球屋』の前には『はす池』があります
地球屋の2階のテラスからも見えるでしょう

過去の『青春の丘エリア』記事

ジブリパーク『青春の丘エリア』のデザイン図と現地を見比べる
ジブリパークの「猫の事務所」は「地球屋」の1/100の大きさ
ジブリパーク青春の丘エリア特集、現在と完成図で見る「地球屋」


ジブリの大倉庫エリアは一番工事が進んでいる

ジブリの大倉庫エリアは既存の温水プールの設備改修工事もあったことから
他のエリアよりも先に工事が始まり、工事も進んでいるように見えました
実際に重機や作業員も他の2つのエリアではあまり見かけませんが
ジブリの大倉庫エリアでは多くの作業員や産業車両の出入りが頻繁に行われていました

建物は側面・天井共にガラス張り、天井も高く開放感のある施設になるよう
ですが、39度を超える今年の夏、この施設の中での作業は大変キツイものでしょう
作業員の方は熱中症に気を付けて頂きたいです

 

一番工事が進んでいると言いましたが、それでもまだ基礎工事の段階の様です

屋外の流れるプールは完全に取り壊しが終了し
作業車両が入れるようにスロープが作られていました


どんどこ森エリアは古き良き日本の原風景を体験できるエリア

第一期の3つのエリアの中では敷地面積は(約1.8ha)で最大級
下の画像は『どこどこ森エリア』の整備エリアとなり
かなり広大なエリアとなるようだ

 

下のデザイン図を見て頂いたらわかるように
公開されているデザイン画は実際のエリアの一部の範囲であることが分かる

このエリアにはベビーカーや車いすの方にも対応できるように
スロープカーも建設されるようだが建設場所などは公開されていない

また造園工事も予定されおり、これはジブリ映画
『となりのトトロ』の『サツキとメイの家』を中心とした
昭和の古き良き田園景観を整備していく予定である
未公開の広大なエリアは散策路として楽しめるエリアになるという事なのでしょうか?

 

過去の参考記事
ジブリの大倉庫に『空飛ぶ巨大な船』と『借りぐらしのアリエッティ』エリアができる

愛・地球博時に建てられた『サツキとメイの家』のチケット販売等が行われている『受付』も
取り壊し新設される予定、既に工事フェンスが設置されている

 

前回はなかった産業廃棄BOXが設置されていました

 

一時閉館中『サツキとメイの家』ですが
お父さんの書斎の扉も開けて空気の入れ替えが行われており
常に管理されているようです

 

『はす池』の横の通路も前回からゲートをしていましたが
奥に電源が引かれていました

 

奥に引かれていた電源

 

かなり奥まで電源が引かれていましたが
この先にも何か建設されるのでしょうか?楽しみです

ジブリパーク『となりのトトロ』の「お社」建設予定地はここだ

 

第1期エリアも工事が始まったばかりで
まだまだお伝えできる情報も少ないですが
これからもモリコロパークへ足を運び、随時進捗状況を
皆様にお伝えしていく予定です。
ジブリパークの開園を共に楽しみながら迎えられたらと
思っております。

最後まで読んで頂きありがとうございました
ジブリパーク案内所

 

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