ジブリパークからサウンスンダHirokoまでのアクセス
・北駐車場からお店まで(1.8km）車で4分/徒歩20分
・リニモ(Linimo）公園西駅から1.1ｋm徒歩14分
《営業時間》 （昼）11：00～17：00（L.O.16：30）
《定休日》月曜日（臨時休業有）
《住所》愛知県長久手市北熊16
《TEL》0561-58-2253
《支払方法》PayPay可
《駐車場》有
西ジャワスンダ地方の家庭の味を楽しめる
「サウスンダHiroko」さんにお邪魔してきました。
住宅街と田畑の間に建つお店。
農家の倉庫の一部が店舗になっており、車を走らせていると
気づかず素通りしてしまいそうになる。
入口周りにジャワの民芸品だろうか？飾られておりかわいらしい。
駐車スペースの隣では、お料理にも使われていたハーブが育てられていた。
店舗周りの駐車スペースはあまり多くはありませんが、
近くの方のご厚意で駐車スペースが他にも設けられているようです。
ご近所の繋がりを感じて温かい気持ちになった。
こじんまりとはしているが外観からは想像していなかった
白い壁が印象的な明るく清潔感のある店内。
案内で声をかけてくれた女性スタッフさんも明るく、元気で
始終テキパキと店の中を動き回っていた。
ジャワへは行ったことがありませんが、ジャワを感じる
異国の雰囲気のある家具や小物が置かれていました。
西ジャワに関する情報がそこここに散りばめられていた。
テーブル席のみ
お持ち帰りできる単品メニューもあり
注文を待っている際にも、持ち帰りのお客さんが来店されていた
今回注文したメニューは
『気まぐれデリプレート』
日替わりのお惣菜とごはん、生野菜、スープ
お惣菜はご飯にぴったりの濃いめの味付けで美味しい。
これだけでも十分に食が進むが、
サラダのような生野菜「カレドック スンダ」
刻んだ野菜にピーナッツとハーブをすりつぶし
ソースを和えたものと一緒に食べると口の中がさっぱりとし、
ご飯と食べた時とはまた、ひと味違う味を楽しめる。
「サユルアッサム」甘酸っぱい野菜スープ
少し辛いがこちらも美味しい。どの料理にもスパイスやハーブが
しっかり効いている印象だが、驚くほど食べやすく美味しかった
『ナシ・ティンブル』
インドネシアは手食文化なので、この料理にはフィンガーボールついてきます
郷に入れば郷に従え、という事で今回は手で頂きました
※スプーン・フォークもついています
バナナの葉にくるんだご飯、これだけで現地の雰囲気を感じる
「アヤムゴレン」ココナッツミルクとハーブでじっくり煮込み
カラッと揚げたインドネシアのフライドチキン
「タフゴレン」厚揚げや
「テンペゴレン」インドネシアの発酵食品テンペにスパイスと
香味野菜で下味をつけ、香ばしく揚げたもの
いろいろな食材を生野菜で包み食べる、
食材や調味料プラスして食べると、色んな味を楽しめる
野菜はどれもパリっとしていてとても新鮮。
女性には嬉しいポイントではないでしょうか
『サンバルトラシ』
とうがらし、トマトなどをすりつぶして作った辛味調味料
辛みをプラスしたい方はこちらで調整できるようです。
日本で言う『お醤油』ですね
ドリンク・デザートセットを注文
『アイスコーヒーとココナッツプリン』
パッションフルーツとキウイ、イチジクが乗っていた
日替わりのデザートが小さな黒板に掲示されており、訪れた日は、
「ココナッツプリン」と「ピーナッツとやしみつのアイスクリーム」
『ジャスミンティーにピーナッツとやしみつのアイスクリーム』
ペットボトルで販売されているジャスミンティーを
イメージして飲んだところ、
香りと味がしっかりとしており、今まで飲んできたものとは別物に感じた。
ガムシロップを入れると紅茶のようなそれでいて違う、
いい香りがしてとても美味しかった。是非もう一度飲みたい。
店舗の入り口には現地の雑貨屋やお菓子なども販売されています
是非、お土産にいかがでしょうか？
違う料理も食べたいと思ったが
見た目以上にボリュームがあり、満腹になったので
ぜひ、また改めて伺いたい
最後まで読んで頂きありがとうございました
ジブリパーク案内所
