コロナウイルスの影響で営業自粛中であった愛・地球博記念公園(モリコロパーク)の施設ですが
愛知県も国からの緊急事態宣言解除となり。5/16から一部施設で営業再開となりました
モリコロパークきっての大人気施設、ジブリ映画『となりのトトロ』に登場した
「サツキとメイの家」も再開していましたのでお邪魔してきました。
再開初日は生憎の雨でしたが、風情があって良い雰囲気でした
大人も子供も、おねーさんも、ついでに、おにーさんもジブリパークの旅にでよう
コロナウイルスの影響で営業自粛中であった愛・地球博記念公園(モリコロパーク)の施設ですが
愛知県も国からの緊急事態宣言解除となり。5/16から一部施設で営業再開となりました
モリコロパークきっての大人気施設、ジブリ映画『となりのトトロ』に登場した
「サツキとメイの家」も再開していましたのでお邪魔してきました。
再開初日は生憎の雨でしたが、風情があって良い雰囲気でした
(C)Studio Ghibli
ジブリパークの第一期開業予定は2022年(秋)
愛・地球博記念公園駅からメインゲート公園北入口を通過し、総合案内所を右手に
そのまま南に真っすぐ進むと『青春の丘エリア』の「ハウルの動く城」をモチーフにした
エレベーターが見えるでしょう(現キッコロエレベーター) ※(現在修理中20’5/13)
※電車(linimo)を利用される方の混雑回避は公園西駅で降り、公園西駅口から入園されるのがおすすめです
(各エリアからは遠いですが利用者が少なく穴場です。blogでもご紹介します)
エレベーターを降りて左手に見える丘の階段を上がると『耳をすませば』の「地球屋」と
今回ご紹介する『猫の恩返し』に登場する「猫の事務所」の建設予定がある
ジブリパークの建造物の敷地面積は既存の「サツキとメイの家」が約100㎡なのに対し、「地球屋」が3倍の約300㎡の予定である
これと比べると「猫の事務所」は約3㎡と畳3枚分の広さであり、非常に小さくなる予定だ
「地球屋」と比べると、なんと1/100の広さしかないのである
(C)Studio Ghibli
2005年「愛・地球博」以降、すでに15年運営している「サツキとメイの家」だが、今もなお大人気施設で
休日には県外の方も多く訪れ、時間帯によってはチケットが売り切れてるほどの人気が続いている
ジブリ作品はひとつの施設でこれほどまでの人気ですから、5つのエリアにジブリ施設が多数出来たら、
日本を代表するテーマパークになるといっても大げさではなでしょう、
なによりテーマパークの大きさだけで言えば日本一になります
ジブリパークは2020年(秋)開業予定で5つのエリアのひとつ『どんどこ森エリア』としてはまだオープンしていません
ですが、この『どんどこ森エリア』は殆ど完成状態にちかいのです
「サツキとメイの家」に来られた方なら、下の完成図を見て頂くとわかるように
「サツキとメイの家」「管理棟」「池」「小島」「日本庭園」も、すでにある施設です
(C)Studio Ghibli
「サツキとメイの家」展望台からの撮影 (C)ghibli-paerk.net
完成図中央、十字路から山頂に向かって階段があり、右上に「お社」が確認できる
実はこの階段もすでにあるんです
今回も百聞は一見に如かずと言うことで写真をご覧下さい
(C)Studio Ghibli
ジブリパークの建設場所はもともと愛知青少年公園として1970年から30年以上、県民に親しまれてきました
その後「2005年のExpo愛・地球博」をへて愛・地球博記念公園(モリコロパーク)と生まれ変わった後も
大芝生広場の東側の一角は整備されず残されていました
「里山づくりに取り組む中で多くの学びを得られる実験場」をコンセプトに
「あいちサトラボ里山開拓団」が結成されると、この未整備の場所に2010年4月から里山づくり活動が開始されました
2013年6月「あいちサトラボ」としてオープンし、2023年に新たに『もののけの里エリア』としてオープンを予定しています
全く何もない状態から開拓したとは思えないほど綺麗に畑や果樹園がつくられている
ジブリ映画の『千と千尋の神隠し』で千尋が迷い込んだ不思議な街を再現した施設
『耳をすませば』で主人公の雫が書いていた小説の世界観も感じますね
《広さ》
『ジブリの大倉庫エリア』 面積:約0.8ha
『ジブリの大倉庫』 面積:約ジブリの大倉庫9,600㎡
こちらの施設は、もともと愛・地球博記念公園(モリコロパーク)にあった温水プールをリニューアルし
「ジブリの大倉庫エリア」としてオープン予定です、
右の白い建物、手前がアイススケート場で奥が元温水プールになっています
ちなみに、この撮影スポットはジブリパーク『青春の丘エリア』、「ハウルの動く城」建設予定地からの撮影です
詳細は⇒青春の丘エリア
(C)Studio Ghibli
↑が『青春の丘エリア』全体図です
左側に見合えるのが「ハウルの動く城」や「天空の城ラピュタ」に登場しそうな建物が確認できます
実はこの建物のベースは既に愛・地球博記念公園(モリコロパーク)にあるんです
この建物(エレベーター)なんですが、EXPO2,005 愛・地球博に建設、現在も運用されています↓
完成予定図の左側にも螺旋階段が確認できます、すべて利用していくようですね(エコです)
(C)bhibli-park.net
上からはジブリパークの「青春の丘エリア」「ジブリの大倉庫エリア」「魔女の谷エリア」が見えるでしょう、もしかしたら「もののけの里エリア」も見えるかもしれません
完成図を見てわかるように、ここはジブリ映画『耳をすませば』で天沢聖司の祖父のお店
「地球屋」が建てられます。また、杉の木の右側に小さい家のようなものが確認できるますが
これは『猫の恩返し』の「猫の事務所」ではないでしょうか?
大きさから見ると猫サイズの等身大の建物となりそうです。
間違いなくこの青春の丘エリアでは「バロン」に会えるでしょう
個人的な意見を言うなら、バロンが恋人と再会されていることを望みます
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