ジブリパーク起工式後の工事状況と第二期建築工事会社決定


目次

・『どこどこ森エリア』工事開始状況
・『ジブリの大倉庫エリア』工事開始状況
『青春の丘エリア』の工事は第一期としては最後に建設
・ジブリパーク第二期契約締結会社
・ジブリパークはスタジオジブリ×日本設計×鹿島建設によって作られる

 

『どんどこ森エリア』工事開始状況

 

ジブリパーク整備にあたり
サツキとメイの家も一時閉演、
チケット販売所(受付)にはフェンスが設置されていました

 

受付所正面の蓮の池には目隠しネット?が設置されていました
これが目隠しネットなら、この場所に何か建設されるのだろうか?

 

※目隠しネットがされる前の『蓮の池』の画像

 

池を過ぎたところにある脇道にもフェンスが設置されていた
もともと立入禁止でしたが、新たにフェンスが設置される事から
こちらにも何か建設されるのか?

 

※画像はフェンスが設置される前の「脇道」の画像

 

デザイン図ではここの階段を上ると『お社』と『社務所』に行くことが出来る
デザイン図には無いが妊婦さんや車いすの方も乗れる
スロープカーもできることだが
現在はフェンスなどの囲いはない

 

『サツキとメイの家』ゲート手前にもフェンスが設置

 

草壁家の門柱手前にも緑のフェンスが設置
手前にある管理棟は第2期の『もののけの里エリア』に移設される予定

 

『ジブリの大倉庫エリア』工事開始状況

 

ジブリの大倉庫エリア周辺には以前から温水プールの
既存施設の撤去作業が行われていたので、周辺は既にフェンスで囲まれています

 

 

重機も搬入されて本格的な工事が始まっている
こちらは、屋外プールを取り壊しカフェエリアが建設予定

 

一番多くの施設が建設され、建設面積も広い『ジブリの大倉庫エリア』
第1期では一番工事が行われているように見える


『青春の丘エリア』の工事は第一期としては最後に建設?

起工式が終わり、第1期3エリアすべての工事がはじまっているわけではなく
現在のところ『ジブリの大倉庫エリア』と『どんどこ森エリア』の
2つのエリアのみ工事が行われているようです
『青春の丘エリア』の「エレベーター棟」や
「地球屋」「猫の事務所」はフェンス等の設置もなく工事はまだ始まっていません


ジブリパーク第二期契約締結会社

愛知県は2023開業予定のジブリパーク第2期の2エリア
『魔女の谷エリア』『もののけの里エリア』の
ジブリパーク整備について、昨年の第一期の3エリア同様に
「株鹿島建設」が優先交渉権者として決定、契約締結しました


鹿島建設株式会社 中部支店
・契約日:2020年7月31日
・契約期間:2020年7月31日から2021年3月19日まで
・契約金額:12,595,000円

 

ジブリパークはスタジオジブリ×日本設計×鹿島建設によって作られる

前回ブログのジブリパーク第二期エリアの現地見学会で予想されたように鹿島建設に決定、
実は三鷹の森ジブリ美術館もジブリパーク同様に
建築設計は日本設計、建築工事は鹿島建設が行っていたのです
同じくデザイン等の総合プロデューサーは宮崎吾郎監督です。
第2期も着々と進んでいるようで本当に楽しみです

 

最後まで読んでいただきありがとうございました
ジブリパーク案内所

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