ジブリパークの第二期エリア(2023年開業予定)のひとつ
『魔女の谷エリア』にフライングマシンの遊具が建設される情報を入手
フライングマシンと言えば、
現在NHK総合で再放送中の
宮崎駿監督が演出を手掛けた名作「未来少年コナン 」の
第11話に「フライングマシン」が登場します
試作品である紫色の機体(フライングマシンⅠ号)
反重力系動力で飛行、ボディは金属ゴムで防弾が施されている
後に登場する(フライングマシンⅡ号)
居住空間も広くキッチンもあり16人分の客席もある
750km/hもの高速走行も可能だが、
残念なことに防弾装甲は無くなっている
機動戦士ガンダムに登場するエルメスの様な機体
※未来少年コナン1978年、機動戦士ガンダム1979年
このような乗り物が、魔女の谷エリアに建設されるのだろうか
魔女の谷エリアにできる三つのアトラクション遊具
魔女の谷エリアには二つの遊具が建設されるのは間違いない情報だ
下のデザイン図ではエリア中央に三つの遊具が確認できる
だが、三つ目の遊具が作られるかどうかは情報として出ておらず不明である
今回のフライングマシンの遊具が作られるという情報と合わせると
魔女の谷エリアには三つの遊具が建設されるのではなかろうか
理由のひとつはやはり、デザイン図では小さくて確認しづらいが3つの遊具がみてとれるということ
(C)Studio Ghibli
次に下の二つのデザイン図にある遊具がフライングマシンという呼び名に
当てはまらないと考えるからである
ひとつ目のデザイン図の左側には「魔女の宅急便」の猫のキャラクター
「ジジ」が描かれたティーカップの遊具が確認できる。(一つ目の遊具)
こちらのデザイン図では右隅にメリーゴーランドの遊具が確認できる(二つ目の遊具)
「ティーカップ」と「メリーゴーランド」の遊具はどう考えても
フライングマシンとは呼ばないだろう、そう考えると
魔女の谷エリアには最低3つのアトラクション遊具が出来そうだ
今回、「フライングマシン」として何かしら空を飛ぶイメージのアトラクションが
ジブリパークの魔女の谷エリアにできるようだが
冒頭で未来少年コナンの「フライングマシン」を宮崎駿監督繋がりで
紹介したが、こちらが建設される訳ではない。
この『魔女の谷エリア』では未来少年コナンの近未来的な「フライングマシン」では
エリアコンセプトに合わないし、またスタジオジブリ作品とも違う。
フライングマシンにはスタジオジブリ映画のどの作品が
どのようにアトラクションとしてつくられるのか今から楽しみです。
また新たな情報では「廃墟通り」という通りもできるようだ
魔女の谷エリアにピッタリのネーミングの通りが出来るようでこちらも楽しみだ
ジブリパーク案内所では「廃墟通り」についても引き続き情報を追っていきたい
最後まで読んでいただきありがとうございました
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