愛・地球博記念公園の北エントランスでは
ジブリパーク、開園のためリニューアル工事が始まっていました
地元の土木建設・造園業も参加されています
北エントランスはメインゲートとしてジブリパークの玄関となり
まさにジブリパークの『顔』となる場所
リニモ、愛・地球博記念公園駅を降りたら、
正面には青春の丘エリアのエレベーター棟、地球屋が見える
また休憩所、飲食・物販などの機能を備えた総合案内センターを設置される予定
現在の車両のロータリーは取り壊される
現在の北駐車場の入り口は移設来園者の増加に対応するため
公園北側に約400台、東側に約550台の駐車場を新設する。
愛・地球博記念公園(モリコロパーク)は公園を取り囲むように駐車場ができる。
またこのほかに、ジブリパーク周辺の交差点における渋滞を緩和するため
車線の追加工事、右左折車線の延伸工事などを進める
現在もイオン・IKEAなどが近くにあり混雑が多い道ですので
渋滞緩和に期待したいです
青春の丘エリア
左奥のブルーシートのところには猫の恩返し『猫の事務所』
手前のブルーシートには『耳をすませばの』ロータリーができる
右側に見える足場の場所には耳をすませばの地球屋が建設中です
地球屋は2階建て 地下1階の建物になる
現在は1階までの足場が組まれている
現在のところエレベーター棟の工事はまだ始まっていません
もののけの里エリア
現在はタタラバが建設されるであろう エリアで
重機が入り整地工事が始まっていました
もののけの 里エリアには、もののけ姫のエミシの村と
タタラ場をもとにした和風の里山的風景をイメージされる
(C) Studio Ghibli
タタラ場の体験学習施設では「炭焼き小屋」、休憩処などが整備される
下の画像はもののけの里エリアになる『あいちサトラボ』で実際に
イベントなどで作られる『炭』です
魔女の谷エリア
大きさはエリア最大級 約2.9ha
魔女のエリア中央には池があり
取り囲むように各施設が建設される
デザイン図では池の上を横断できる橋が架けられる
左奥には魔女の宅急便、キキの実家、オキノ邸が建設
右奥にはハウルの動く城の「ハウル城」が建てられる
ハウルの城の高さは約16メートルもあり巨大な建造物となる
ビルの高さで約5階相当もちろん建物内部に入ることも可能
禁断のハウル様の寝室も回覧できるとのこと
どんどこ森エリア
ジブリパーク整備工事のため、休業中の『サツキとメイの家』が
一時営業を再開されます
営業再開期間は2021年4月下旬から2021年10月末まで(予定)
具体的な再開日は、3月上旬に改めて告知されます
なお、2021年11月以降は、『サツキとメイの家』の工事が
再度始まることから、休業となる予定です。
改めてお知らせいたします。
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ジブリパーク案内所
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