愛・地球博記念公園(モリコロパーク)のサツキとメイの家が
6月9日から衣替えをして夏バージョンになっていました
サツキちゃんとメイちゃんのお父さんのタツ夫さんの書斎前のテラス屋根には
夏の暑い日差しを遮るすだれが取り付けられていました
今年の夏も暑いようなので準備万端なようです
大人も子供も、おねーさんも、ついでに、おにーさんもジブリパークの旅にでよう
目次. ・ジブリの大倉庫にはオープンテラスのカフェ棟が出来る ・『ネコバス』施設は映画『となりのトトロ』を集めたエリア ・ジブリの大倉庫には『天空の城ラピュタ』の『空飛ぶ巨大な船』が出来る ・小人を体験できる『小人の庭』 … 続きを読む
愛・地球博記念公園(モリコロパーク)のサツキとメイの家が
6月9日から衣替えをして夏バージョンになっていました
サツキちゃんとメイちゃんのお父さんのタツ夫さんの書斎前のテラス屋根には
夏の暑い日差しを遮るすだれが取り付けられていました
今年の夏も暑いようなので準備万端なようです
ジブリパーク第一期の3つエリア『青春の丘エリア』『ジブリの大倉庫エリア』『どんどこ森エリア』は
鹿島建設㈱と契約を締結、契約金額106億5790万円、6月議会で議決後に7月上旬にも契約締結し工事に入る
工期は2022年2月28日まで、
コロナウイルスの影響で営業自粛中であった愛・地球博記念公園(モリコロパーク)の施設ですが
愛知県も国からの緊急事態宣言解除となり。5/16から一部施設で営業再開となりました
モリコロパークきっての大人気施設、ジブリ映画『となりのトトロ』に登場した
「サツキとメイの家」も再開していましたのでお邪魔してきました。
再開初日は生憎の雨でしたが、風情があって良い雰囲気でした
(C)Studio Ghibli
2005年「愛・地球博」以降、すでに15年運営している「サツキとメイの家」だが、今もなお大人気施設で
休日には県外の方も多く訪れ、時間帯によってはチケットが売り切れてるほどの人気が続いている
ジブリ作品はひとつの施設でこれほどまでの人気ですから、5つのエリアにジブリ施設が多数出来たら、
日本を代表するテーマパークになるといっても大げさではなでしょう、
なによりテーマパークの大きさだけで言えば日本一になります
ジブリパークは2020年(秋)開業予定で5つのエリアのひとつ『どんどこ森エリア』としてはまだオープンしていません
ですが、この『どんどこ森エリア』は殆ど完成状態にちかいのです
「サツキとメイの家」に来られた方なら、下の完成図を見て頂くとわかるように
「サツキとメイの家」「管理棟」「池」「小島」「日本庭園」も、すでにある施設です
(C)Studio Ghibli
「サツキとメイの家」展望台からの撮影 (C)ghibli-paerk.net
完成図中央、十字路から山頂に向かって階段があり、右上に「お社」が確認できる
実はこの階段もすでにあるんです
今回も百聞は一見に如かずと言うことで写真をご覧下さい