ジブリパークの「ジブリの大倉庫エリア」進捗工事を写真で見る


(C)Studio Ghibli

ジブリパークの「ジブリの大倉庫エリア」は既に工事が始まっている?

ジブリ映画の『千と千尋の神隠し』で千尋が迷い込んだ不思議な街を再現した施設
『耳をすませば』で主人公の雫が書いていた小説の世界観も感じますね

《広さ》
『ジブリの大倉庫エリア』 面積:約0.8ha
『ジブリの大倉庫』    面積:約ジブリの大倉庫9,600㎡

こちらの施設は、もともと愛・地球博記念公園(モリコロパーク)にあった温水プールをリニューアルし
「ジブリの大倉庫エリア」としてオープン予定です、
右の白い建物、手前がアイススケート場で奥が元温水プールになっています
ちなみに、この撮影スポットはジブリパーク『青春の丘エリア』、「ハウルの動く城」建設予定地からの撮影です
詳細は⇒青春の丘エリア


ジブリの大倉庫エリアの工事進捗状況を写真で見る

プール周辺はフェンスで囲まれ工事がはじまっています。
ジブリパークとして目に見えて工事が始まっているのはこの「ジブリの大倉庫エリア」のみです

工事名:ジブリパーク整備事業 愛・地球博記念公園 元温水プール設備改修工事
工 期:2020年1月15日~2020年7月14日

工事名から見るに「ジブリの大倉庫エリア」建設ではなく、元温水プール設備改修工事と言うことから
現在はプールで使用されていたウォータースライダーの撤去や設備の修理・修復作業が行われているようですね
工期も2020年7月14日ですし、2022年秋開業にはやすぎますしね


既に「天空の城ラピュタ」っぽい入口の元温水プールとアイススケート場の入り口


ガラス張りで日差しがあり開放感のある施設


ウォータースライダーが見えますね
高い所から滑るウォータースライダーですので、この施設の一番の良さは天井の高さです
それに合わせ全面ガラス張りですごく開放感があります。
全天候型施設ですので、真夏 真冬、雨風関係なく楽しめます。


奥には重機も確認でき修復工事が始まっています

 


この「ジブリの大倉庫エリア」はジブリ作品の保管庫・展示室や、子供の遊び場ができます
屋根付きで通年天候に左右されず楽しめる施設で中にはカフェテリアも設置され
家族連れで休憩するには良いでしょう、ジブリグッズ販売はこのエリアが有力候補だと思いますね

展示室は、常設展示と企画展示室の約170席を設ける映像展示室の3つで
ジブリ作品の世界観を楽しめる施設、
映画の『千と千尋の神隠し』で千尋が迷い込んだ不思議な街を楽しみたいですね
ジブリの大倉庫の工事続きのBLOGは↓をクリック
ジブリパーク「ジブリの大倉庫エリア」元温水プール設備改修工事

 

最後まで読んでいただきありがとうございました
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