「ジブリパーク」入場券・オンラインチケット販売会社「ブギウギエンタテインメント」設立


目次
 

・「ジブリパーク」チケット販売会社「ブギウギエンタテインメント」設立
・「ジブリパーク」と「ローソン」との関係
・「ジブリパーク」のチケット販売時期は?
・   ジブリパークチケット販売の課題
「ブギウギエンタテインメント」公式キャラクター「ぶ〜ちゃん」

 


「ジブリパーク」チケット販売会社「ブギウギエンタテインメント」設立

中日新聞社とローソンは2020年7月15日
愛・地球博記念公園(モリコロパーク)2022年秋開業予定の
「ジブリパーク」などの入場券・チケットの
オンラインチケット販売サービスを
提供する会社「ブギウギエンタテインメント」設立
2021年(春)のサービス開始を目指す。

「ジブリパーク」と「ローソン」との関係

ジブリとローソン(ローソンチケット)は
「三鷹の森ジブリ美術館」「立体造型物展」
「球体関節人形展」「漫画映画の全貌」「サツキとメイの家」や
現在販売中の「ジブリの大じゃない博覧会」等々
ジブリ関連のチケットを発売してきた実績があり
ジブリファンの間では予約発券方法として十分に定着しており、
そういった点も考慮されたのでしょう

新会社「ブギウギエンタテインメント」は
ローソンチケットなどローソンエンタテインメントが手掛ける
サービスを基盤として独自のシステムを開発。
中日新聞グループの催事や施設などを中心に各種チケットを販売する。


「ジブリパーク」のチケット販売時期は?

ジブリパークのチケットの発売時期は現在は未定。
昨今、問題の新型コロナウイルス感染症を念頭に、
電子チケットのほか入場時間指定タイプなど、
感染予防に配慮した仕組みづくりも検討中とのことです。
入場時間指定のタイプが出来れば、待ち時間軽減、混雑緩和がもちろん
期待される。長時間順番待ちをすることが難しい小さな子供からご年配の方など
より多くの人が観覧できるようになることを期待したい。

ジブリパークチケット販売の課題

愛・地球博開催時の「サツキとメイの家」のチケット販売時は
想像以上に予約がありサーバーのダウンや
オークションへの転売などがあり、ハガキによる抽選申し込みになった経緯もあり
チケット販売はスタジオジブリとして苦い経験がある為
この新会社設立で公平・平等にチケットが欲しい人が手に入るように
しっかりと考えてほしいですね
ちなみに新会社「ブギウギエンタテインメント」の資本金は4000万円
社長には中日新聞社の鷲見卓取締役が就任する


「ブギウギエンタテインメント」公式キャラクター「ぶ〜ちゃん」

「ブギウギエンタテインメント」
公式キャラクターのネームは「ぶ〜ちゃん」
デザインはスタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーが手掛ける

7月28日には起工式が開催され
いよいよジブリパーク本体工事にもはじまり
チケット販売会社も設立し本格的に始動していることが分かる

 

ジブリパーク案内所

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