ジブリパーク第一期の3つエリア『青春の丘エリア』『ジブリの大倉庫エリア』『どんどこ森エリア』は
鹿島建設㈱と契約を締結、契約金額106億5790万円、6月議会で議決後に7月上旬にも契約締結し工事に入る
工期は2022年2月28日まで、
大人も子供も、おねーさんも、ついでに、おにーさんもジブリパークの旅にでよう
目次. ・ジブリの大倉庫にはオープンテラスのカフェ棟が出来る ・『ネコバス』施設は映画『となりのトトロ』を集めたエリア ・ジブリの大倉庫には『天空の城ラピュタ』の『空飛ぶ巨大な船』が出来る ・小人を体験できる『小人の庭』 … 続きを読む
ジブリパーク第一期の3つエリア『青春の丘エリア』『ジブリの大倉庫エリア』『どんどこ森エリア』は
鹿島建設㈱と契約を締結、契約金額106億5790万円、6月議会で議決後に7月上旬にも契約締結し工事に入る
工期は2022年2月28日まで、
今回は愛・地球博記念公園(モリコロパーク)に建設されるジブリパーク第一期エリアのひとつ
『青春の丘エリア』をスタジオジブリが描いたデザイン図と実際の建設場所を見比べてきました
この青春の丘エリアはジブリアニメに登場した
『耳をすませば』『ハウルの動く城』『猫の事務所』に関連した施設が建設されます
(C)Studio Ghibli
(C)Studio Ghibli
ジブリパークの第一期開業予定は2022年(秋)
愛・地球博記念公園駅からメインゲート公園北入口を通過し、総合案内所を右手に
そのまま南に真っすぐ進むと『青春の丘エリア』の「ハウルの動く城」をモチーフにした
エレベーターが見えるでしょう(現キッコロエレベーター) ※(現在修理中20’5/13)
※電車(linimo)を利用される方の混雑回避は公園西駅で降り、公園西駅口から入園されるのがおすすめです
(各エリアからは遠いですが利用者が少なく穴場です。blogでもご紹介します)
エレベーターを降りて左手に見える丘の階段を上がると『耳をすませば』の「地球屋」と
今回ご紹介する『猫の恩返し』に登場する「猫の事務所」の建設予定がある
ジブリパークの建造物の敷地面積は既存の「サツキとメイの家」が約100㎡なのに対し、「地球屋」が3倍の約300㎡の予定である
これと比べると「猫の事務所」は約3㎡と畳3枚分の広さであり、非常に小さくなる予定だ
「地球屋」と比べると、なんと1/100の広さしかないのである
(C)Studio Ghibli
↑が『青春の丘エリア』全体図です
左側に見合えるのが「ハウルの動く城」や「天空の城ラピュタ」に登場しそうな建物が確認できます
実はこの建物のベースは既に愛・地球博記念公園(モリコロパーク)にあるんです
この建物(エレベーター)なんですが、EXPO2,005 愛・地球博に建設、現在も運用されています↓
完成予定図の左側にも螺旋階段が確認できます、すべて利用していくようですね(エコです)
(C)bhibli-park.net
上からはジブリパークの「青春の丘エリア」「ジブリの大倉庫エリア」「魔女の谷エリア」が見えるでしょう、もしかしたら「もののけの里エリア」も見えるかもしれません
完成図を見てわかるように、ここはジブリ映画『耳をすませば』で天沢聖司の祖父のお店
「地球屋」が建てられます。また、杉の木の右側に小さい家のようなものが確認できるますが
これは『猫の恩返し』の「猫の事務所」ではないでしょうか?
大きさから見ると猫サイズの等身大の建物となりそうです。
間違いなくこの青春の丘エリアでは「バロン」に会えるでしょう
個人的な意見を言うなら、バロンが恋人と再会されていることを望みます