ジブリパーク『となりのトトロ』の「お社」建設予定地はここだ


(C)Studio Ghibli

2005年「愛・地球博」以降、すでに15年運営している「サツキとメイの家」だが、今もなお大人気施設で

休日には県外の方も多く訪れ、時間帯によってはチケットが売り切れてるほどの人気が続いている

ジブリ作品はひとつの施設でこれほどまでの人気ですから、5つのエリアにジブリ施設が多数出来たら、

日本を代表するテーマパークになるといっても大げさではなでしょう、

なによりテーマパークの大きさだけで言えば日本一になります

ジブリパークは2020年(秋)開業予定で5つのエリアのひとつ『どんどこ森エリア』としてはまだオープンしていません

ですが、この『どんどこ森エリア』は殆ど完成状態にちかいのです

「サツキとメイの家」に来られた方なら、下の完成図を見て頂くとわかるように

「サツキとメイの家」「管理棟」「池」「小島」「日本庭園」も、すでにある施設です


(C)Studio Ghibli


 

「サツキとメイの家」展望台からの撮影 (C)ghibli-paerk.net


『となりのトトロ』の「お社」までの階段

完成図中央、十字路から山頂に向かって階段があり、右上に「お社」が確認できる

実はこの階段もすでにあるんです

今回も百聞は一見に如かずと言うことで写真をご覧下さい

階段は風景と一体化していますね

この階段が実際に使用されるかどうかは現段階でわかりませんが

愛・地球博記念公園(モリコロパーク)のウォーキングの散歩道としてなら問題ないでしょうが

年間200万人が来て昇り降りするには、丸太の杭を打っただけの地道では階段はもたないし

交差できるほどの広さもないので、改修工事をするんではないでしょうか

個人的には、スチール柵の撤去と、熊野古道みたいな階段ができると雰囲気もでるでしょうね

※この階段は関係者以外立入禁止エリアになります


『サツキとメイの家』の裏山を見る、「お社」はここに建つ

今回はGooglemapから「お社」の位置を確認してみました。

『どんどこ森エリア』の「サツキとメイの家」周辺上空写真

Googlemap 


左側に「お社」までの階段が確認できます

この山の頂上に「お社」ができるんですね、

と、Googlemapで確認していたら、画像の中央上に丸い屋根のような建物を確認!

Googlemap


3Dで確認してみると屋根と階段のようなものが確認できます。

実はここ、愛知万博開催時には休憩場と使用されていた建物なんです

万博時は階段も使用でき遊歩道として頂上に行きここで休憩もできたのですが、今は立入禁止エリアです

頂上はこの建物周辺なのでこの施設もこのまま有効利用されるのか?

Googlemap

「お社」ができたら、さらに魅力がアップする場所になりますね

ジブリパークが開業しましたら、「サツキとメイの家」も再び混雑が予想されます

もし、まだ行かれたことがない方は平日の早い時間帯に行ってみてはいかがでしょうか

のんびり「サツキとメイの家」を散策できますよ

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました
ジブリパーク案内所 (https://ghibli-park.net)

ジブリパーク案内所のインスタグラムでは日々の写真
ツイッターではBLOG更新のお知らせや最新情報を載せていきます
良かったらフォローしてください

Instagramはこちら
Twitterはこちら
QRコードはこちら

 

コメントする

CAPTCHA