ジブリパーク第二期エリア2023年開業予定の『もののけの里エリア』『魔女の谷エリア』の
施工者の現地見学会が6月9日にありました
画像は愛・地球博記念公園(モリコロパーク)、あいちサトラボ
ジブリ映画『もののけ姫』の施設「もののけの里エリア」建設予定地
監視櫓、エボシの精錬所(タタラ場)、タタリ神オブジェができるエリア
今回の現地見学会の目的は
スタジオジブリの持つアニメーション作 品の世界観を公園施設として現実世界に表現し
愛・地球博記念公園の魅力と 価値を一層高めていくものです。 忠実に世界観を表現するために、
実施設計中から施工者の意見を設計に反映していく必要があることから、
技術協力業務を実施する建設会社等を公募、
今回は第二期エリアの施工会社の現地確認、見学会がありました
※ジブリパーク第一期の『青春の丘エリア』『ジブリの大倉庫エリア』『どんどこ森エリア』
は「鹿島建設」に決定
あいちサトラボの風景
ジブリパーク第二期の施工会社はほぼ決まっている?
今回の現地見学会の参加人数は11名
愛知県職員や他の関係者の人数も考えると、施工会社は多くても2社か?
それとも第二期エリアは1社のみ応募で、ほぼ決定?
もののけの里エリアを現地確認する関係者
スケジュール(予定)は下記となっており
第一期の工事が始まるころには、第二期エリアの施工会社も決まるようだ
ジブリパーク第二期エリアスケジュール(予定)
現地見学会(今回) 2020年 6月 9日
書類の受付期限 2020年 6月 19日
質問書の提出期限 2020年 6月 25日
質問書の回答期限 2020年 6月 30日
提案書の提出期限 2020年 7月中旬選定
結果の通知 2020年 7月下旬
契約締結 2021年 3月19日契約期
現地見学では魔女の谷エリアも視察
背の高い雑草が生い茂る中、池の周りもカメラ撮影しながら視察されていた
画像は『魔女の谷エリア』
赤丸で囲まれているところが
上の画像の中央の大きな木になります
木の右側に池とすぐ奥に複合施設と
左奥には「魔女の宅急便」キキの「オキノ邸」庭園
右奥には今回のジブリパークの一番の難題と思われる
「ハウルの動く城」の「ハウルの城」が出来ます
魔女の谷エリア前は花畑になっておりジブリの世界観と一体感があり
良い雰囲気があります
おまけ画像
ジブリの大倉庫エリアでは元温水プールの既存設備撤去作業も
順調に進んでいるようです
最後まで読んでいただきありがとうございました
これからのジブリパークを建設段階から追っていき
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